ライターズブログ

実機制作日記⑦_中パネル&リール配列

ライター:| 2015.1.18 掲載

みなさん、こんにちわー。総合開発2年です!

今回は、筐体の中パネルのデザインとリール配列を公開したいと思います。

 

【中パネルデザイン】

桃太郎と牛若丸のピンク&紫のカラーをイメージして作りました。華やかな感じに仕上がりました。

 

【リール配列】

『本機種のリール配列についての解説』
ここからは少し詳しい内容になりますので、興味のある方のみ読んでみてください。

はじめに、この機種は中段1ライン機となっています。
上段や右下がりに小役が揃っていても、実際は中段に揃っている図柄の組み合わせで判定しているというわけです。

 

 

 

この機種は後日詳しく述べますが、BONUS中にJACゲームを搭載しています。

JACゲームの仕様を簡単に説明すると、「小役ゲーム(通常時)」→「JACゲーム(ボーナス)」→「小役ゲーム」→「JACゲーム」→「・・・」
の流れを繰り返し 、規定の払出枚数を超えるまで続いていきます。
このときJACゲームの開始時( JACIN )はボーナス入賞となっているので、ちゃんと揃えないと始まらないものもあったりします。

この機種ではその特定のJACIN 時にBAR揃いや7揃いをさせることによって、特殊リプレイ高確率の上乗せ特化ゾーンとしています。
「特殊JACINの出目」
  

そして、このJACIN を七揃いやBAR揃いをしていない状態で始まることを避けるために、特殊JACIN 時はその停止形でしか成立しないようにしています。
具体的には、左リールにはチェリーは1つしかなく、右リールのリプレイ(泡)は桃七の上にしかなく、桃七とBARに挟まれたスイカは右リールに1つしかありません。 もちろん中リールのBARと桃七も1つずつしかありません。

このようにして、ちゃんと揃えないと開始しない、BAR揃いJACIN と七揃いJACIN を作っています。

 

 

そして、もうひとつ大切なことが押し順ベルを作るための配置です。

本来、押し順の正解不正解によってベルを取りこぼすというのは5号機の規定では禁止されています。

そこで、押し順正解時のベルとは別のフラグを用意してそれを同時当選させ、不正解時はそちらを引き込む、そしてそれを取りこぼすことによって押し順不正解時にベルを取りこぼすということが可能になります。

 
本機種では押し順不正解時には上段にベルを引き込むようにしています。

上段にベルが停止するので実際にはベルの1つ下の図柄で判定を行っています。

しかし、各リールのベルの下の図柄は2種類ずつ用意されており、(例えば中リールではBARとチェリー)その2つはどちらかは取りこぼすようになっています。

それを取りこぼして始めてベルを取りこぼすことになります(押し順ベルの実現)。なので、第二停止、第三停止でそれぞれ2択×2個で押し順不正解時には1/4で上段にベルが停止するようになっています。

 

このように実際のスロットの規定、規則を学び、理解し、それをこの実機制作にも反映させています。

 

今回説明したJACINや押し順ベル作成の方法は数ある中の一部です。他の方法でももちろん作ることは可能です。

スロットを打つ方なら、一度はリール配列を見るかと思います。そのときになんでこんな配列なんだろう?とか、この図柄の組み合わせはなんなんだ?などと考えるとリール配列の奥深さを感じることができて、スロットがより楽しくなるのではないでしょうか。

スロットのリール配列はこのようにして作られています。(たぶん笑)

 

気づいたらかなり長文駄文になってしまいました。僕はリール配列を考えたりするのがとても好きなので、あれもこれも書きたいと、だらだらと書いてしまいました。すいません…。

最後に、少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!

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