
ありそう演出(笑い)
ライター:KAMI| 2017.9.1 掲載
みなさんこんにちは。
本日は私、「KAMI」が「あるある」ならぬ「ありそう演出」を作ってみましたので
紹介します。
紹介する内容はラインエフェクトです。
ようは光の線ですね。
それではまずAEに線を描くための準備としてAI(イラストレーター)で
自分のイメージするラインを引きます。
今回はこんな感じです。
この線をコピーします。
AEを立ち上げてコンポ、平面を置いて貼り付けます。
すると貼り付けたパスがマスクとなります。
今回はパーティクルで線を描きますのでパーティキュラーをかけます。
ライトに追随させるように設定して、位置にマスクを貼り付けます。
するとライトがパス上を動くようになります。
後はパーティキュラーの調整をしていきます。
調整メニューのvelocity関連とEmittersizeをすべて0.0にします。
パーティクルのサイズ、パーティクルタイプを調整して下地が完了です。
後は彩色とブラーやグローなどで味付けして完了です。
複数コピーしてお好みの形に配置します。
こんな感じになりました。
いかがでしたでしょうか。
自分もまだまだ初心者ですのでこれからももっと勉強して
みなさんにご紹介できたら良いなと考えています。
それではまたお会いしましょう。